子どもの喘息には小児はり|岡崎市鍼灸 たんぽぽ接骨院
10月に入り、涼しくなってきましたね。
この時期に気になるのは、喘息、アトピー性皮膚炎などの症状です。
空気が乾燥して冷たくなってくると咳が出たり、肌がかゆくなったりして症状が悪化します。
喘息のお子さんは、ひどくなると入院することもあります。
涼しくなる前から定期的に小児はりを行っておくと、体調管理に役立ちます。
喘息、アトピー性皮膚炎は鍼をしてすぐに治るものではありませんが、
1週間に1回くらいのペースで習い事のように定期的に小児はりを受けることで症状の悪化を防ぐ効果が期待できます。
今まで鍼をしてきたお子さんでは、1年ほど継続したところで、病院から薬を飲まなくていいと言われたほど症状が改善した子もいます。
小児はりで免疫力を整え、元気に過ごしていきましょう!
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