夜尿症と小児はり|岡崎市鍼灸 たんぽぽ接骨院
夜尿症とは、昼間のオムツが取れたあと、成長とともに無くなってくるはずの夜のおねしょが、なかなか無くならないお子さんの症状です。
幼稚園の間はまだ様子を見ていても、小学校に入学し、だんだんと成長するにつれて一向になくなる気配のない、夜のおねしょを親御さんは心配し始めます。
昼間はおしっこが我慢できるのに、寝ているといつの間にか出ている。
いつまでも夜のオムツが外せない。
お泊りの学校行事の時までに治らなかったらどうしよう…
と心配になってしまいます。
もちろん、なかには病気や体質によるものもありますので、専門の病院にて検査をうけてお薬の治療が必要なかたもいらっしゃいます。
病院で異常がみられず、当院に来られる方のほとんどは小児はりで改善がみられています。
病院での服薬と合わせて小児はりをしても大丈夫です。
小児はりをすることで、夜尿症以外の症状も改善も期待できます。
体本来の『よく寝て、よく食べて、よく出す』状態を整えてみてはいかがでしょうか?
たんぽぽ接骨院
岡崎市江口1-2-1マンションソニア1階
【予約・問い合わせ】0564-73-1060
おねしょをしても本人に自覚がないことなので、叱らないであげてくださいね。
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