不登校の小学生 親の対応は?|岡崎市小児はり たんぽぽ接骨院
不登校のお子さんも小児はりにいらっしゃいます。
不登校といっても、休む回数が多い子から、何か月も学校に行っていない子、
体調不良を訴えて行きたくても行けないという子、など状況は様々です。
原因もその子によって違うので、どの対応が正解というのもありません。
自分の気持ちをうまく伝えられない子もいます。
気づかないうちに、いろんなことに耐えて、頑張って、からだも心も疲れてしまい、休息が必要になっています。
親御さんは、ご自身が原因かもしれない、と嘆かないで大丈夫です。
今辛いのは、お子さん本人がいろいろなことに挑戦し、壁にぶち当たり、越えられないことに嘆きながらも、また立ち上がる強さを持つためのプロセスかもしれません。
まずは休息をとり、睡眠をとって、体調や生活リズムを戻していきましょう。
小児はりに来るお子さんの中には、からだがガチガチに緊張して力が入って、どう力を抜いたらいいのかわからなくなっている子もいます。
そのような場合には、寝ていても疲れがとれておらず、睡眠が浅くなっている場合があります。
この状態をハリで施術し、リラックスさせ、自律神経を安定させていきます。
体が元気になれば、心も変化していきます。
健康な心をつくるには、健康な体から!
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